こんにちは!なりちゃんです。
まず、このブログに辿り着いてくださった目の前の方、読んでみようと思ってくださって本当に嬉しいなあと。ご縁に感謝!ありがとうございます!
たまたま立ち寄ってくださった方に、ちょっと聞いていみたいことがありまして、みなさんは語りたくなるほど好きなこと、もの、人はありますか?(もしよかったら、コメントで教えてください〜!)
・・・なんと唐突なはじまり!という感じなのですが、私は、どうしても語りたくなるほど好きなこと、もの、人がたくさんある人でして(笑)
個人的すぎる固有名詞が多い感じもしますが、私と同じ好きなものあったり、なかったりしましたか?同じのあったよー!という方、ぜひ仲良くなってください😊
その中でも、今日は「新しい視点を知ること」、「読書会への参加」について話していきたいなあと思います。
1. なぜ好きなのさ
「新しい視点を知ること」「読書会への参加」は、知的な刺激を受ける「学び」という観点で共通していて、本を起点とした対話から学ぶことは自分にはなかった考え方をもらえて、価値観などが転換する瞬間が好きなのです♡
もともと学ぶことが好きな私を知っている親友のふうちゃんには「えなり、絶対好きだよね」と言われるくらいの好きなものなのです。
普段は大学の先生が主催する、毎回テーマ本のある読書会に参加していたのですが、laboに出会ってから、FELLOWという各個人が選書した本をシェアする読書会に参加するようになってから、読書会の概念が変わりました。
2.FELLOWってなに?
FELLOW参加したことないよ、はじめて聞いた!という方もいるかもなので、少しシェアです!
一言でいうと、「FELLOW=自分の紹介したい本を軸にみんなで対話する読書会」という表現が一番しっくりくるかなあという感じで、【FELLOWの特徴】としては・・・
①全員で統一のテーマ本✕、各自で選書◯
②文章の解釈などで議論✕、選書理由や本の内容の自分にとっての意義などを対話◯
③ワークシートがあるので、話す内容に困らない◯
上記のような特徴のある読書会ははじめて参加して、読書会の概念が変わりました😎
〈ワークシート例:私のワークシート〉
2.FELLOW、なんで好きなのよって
「読書会の概念が変わったのはわかったけど、なんで好きなのよ?」、ベストタイミングなツッコミ、ありがとうございます!(?)
えなり的、好きポイント、推しポイントは
FELLOWは、読書の文脈を超えて人生の一部を共有する時間になっていること
だなあと思うのです。
どういうことなのかというと、
まず、前提として、FELLOWは、「なぜその書籍を選んだのか?」「書籍内容は自分にとってどのような意味があったのか?」など個人の文脈に問いかける質問が多いのが特徴です。
そうすると、自然に自身の生活に根ざしたエピーソードを話すことが多くなる。
たとえば、私が『反応しない練習 』 を取り上げさせてもらった時に、共有させてもらった選書理由は、下記の理由でした。
・古川武士さんの『書く瞑想』を読み、心の癖を知ることが重要だということを学ぶ
・私の心の癖は、他者の感情的な態度に反応して、悲しくなったりしてしまうことが1つ挙げられることに気づく
・感情に流されない自分になるための本を探していたところ、本書に出会う
このように、選書理由が自身の課題感の共有になっていたりする。もちろん、例外もありますが。
そして、シェア後の対話では、
「自分の中で起こった感情」も1つの「事実」として捉えようと意識的に試みているのだろうなぁと、なりちゃんのお話から感じ取りました。
というように、同じチームのメンバーの方からコメントをもらって、
私は目の前に起きている出来事を事実として捉えている自覚はあったけど、感情まで事実として捉えようとしている自覚はなかったけど、言われてみれば確かに!
とより良く生きるための気づきをもらったりなど。
いろいろな方のシェアを聞いて、それぞれの方の人生の一部に触れさせてもらうと、「はあ、、なるほど」と思わず感嘆してしまう。私にとっては、最高で、最幸な時間なのです。
FELLOWは、読書会を超えて、本を軸にお互いの人生の背景、考えに思いを巡らす時間だなあと、そういう機会は滅多にないので、推せるなあ、、
そしてそして、月1回、希望の時間帯等で分けられた4〜5人のチームで集まるので、無理なく参加できるところも、ゆるくて良きだなあと思っています◎
4.この素敵な時間をみなさんと一緒に
熱く語りすぎた感はありますが、FELLOW最高です。
現在book laboに参加されている方でも、book labo初めて知った、前から気になってたって方でも、一緒にFELLOWで素敵な時間を共有しまっしょー!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました〜!