「読書を習慣にしようと何度も挑戦したけれど、いつも三日坊主になってしまう」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。本記事では読書の習慣化で挫折しがちな方に、以下の内容をお伝えします。

・読書を習慣化するメリット?

・読書習慣を身につける3つのポイント

・明日からできる読書の習慣化の3つの方法

・習慣化に役立つ読書コミュニティ

 読書習慣を身につけるためのコツをたっぷり詰まっています。ぜひ最後までお読みください。


❏ 読書を習慣化するメリットとは?

  まずは読書習慣を身につけるメリットを理解して、読書を習慣化するモチベーションを高めておきましょう。代表的なメリットを2つ紹介します。

教養が身につく

  読書を習慣化することで、教養を身につけることにも繋がります。読書によって自分が知らなかった新しい世界に触れ、様々な知識が増えるからです。社会人は毎日の仕事をこなすことで、仕事に関連する分野の知識は増えますが、それだけでは自分の世界はなかなか広がりません。

  たとえば経理の仕事をしていれば、売上管理や税金の計算には自然と詳しくなる一方で、知らないことへの興味が薄れてしまいがちです。でも読書をすれば、自分の仕事や専門分野と関係なく、こんなことを考えられます。

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 読書を習慣にすることで幅広い分野の書籍をたくさん読めるため、深い教養を身につけられるのです。

コミュニケーションの引き出しが増える

   読書を習慣化することで、周囲の人とのコミニュケーションがスムーズになり、会話がおもしろくなります。読書によって自分の世界が広がっていると、急に話題を振られてもすぐに反応できるため、会話が盛り上がるようになるのです。

  たとえば「取引先の社長がインド人になったらしい」という話に対して「そうなんですか」「すごいですね」としか言えなかった人がいたとします。

  そんな人でも普段から読書をすることで「そういえばGoogleのトップもインド人ですよね」とか「インドの教育制度は優れているらしいですね」などと、自分なりの視点から話せるようになります。

  読書そのものはひとりで行うものですが、読書を習慣にして学ぶことで、コミュニケーションの引き出しを増やせるのです。

❏ 読書習慣を身につける3つのポイントとは?

  何も考えずに読書をがんばるだけでは、「読書は大変だな」「明日やればいいや」と感じて、習慣化に失敗しがちです。挫折を繰り返さないために、読書習慣を身につけるポイントを3つ紹介します。

①習慣を通して手に入れたいゴールを決める

  読書を習慣化するには、習慣を通して手に入れたいゴールを明確にしましょう。そうすることで自然とモチベーションが高めることができます。

  たとえば「あの上司と議論できるようになりたい」「あのグループで一目置かれる存在になりたい」といった具体的な目標があれば、サボりたくなったときにもがんばれます。読書を習慣にして何を実現したいのか、あらためて考えてみましょう。

②興味のある分野の読書から始める

  読書は興味のある分野から始めましょう。興味のある分野の書籍なら「読書しなければ」という感覚を持つこともなく、自然に読書を続けやすいでしょう。

  逆に読書習慣がない状態で、いきなり勉強のために難しい経済理論の書籍を読もうとしても、最後まで読み切るのは難しいでしょう。最初のうちは「筋トレのやり方」や「片付けのコツ」など、興味があって読みやすそうな本を読んでみるのがおすすめです。

  まずは興味のある分野で「本を読む時間をつくる」ことを意識した方が、読書の習慣化が成功しやすいです。

③読書を習慣化するための仕組みを作る

  読書を習慣化するうえで、疎かになりがちなのが「仕組み」を作ることです。習慣化は簡単なことではないので、読書しようという意思だけでは実現できないことが多いからです。

  仕組みとは、たとえば「仲間と読書会を定期的に開く」などです。読書会に向けて本を読もうとすることで、毎日読書をするきっかけになります。

  周囲の人との関わりの中で、読む必要があるというある種の”強制力”が、読書習慣を身に付けるために役立つのです。自分の意志とは関係のないところで動く仕組みを作ることで、読書習慣を身につけやすくなります。

❏ 明日から挑戦できる、習慣化の3つの方法

  読書を習慣化する具体的な方法を3つ紹介します。いずれも明日から挑戦できるものなので、さっそく試してみてください。

①1日10分から!毎日読書する時間を確保する

  短い時間でかまわないので、毎日読書する時間を確保しましょう。気合いを入れて長時間読書をしようとすると、むしろ挫折する原因になります。まずは1日10分など、短い時間から始めましょう。

  「たった10分ではあまり読み進められないのでは」と思われるかもしれませんが、「もっと読める」という余力を残しておいた方が、読書を辛く感じないため習慣化を成功させやすいです。

  時間の長さにこだわるのではなく、とにかく毎日つづけることを最優先しましょう。

②読書ノートをつける

  読書ノートをつけるのも習慣化の有効な方法です。読書の記録をつけることで、読書の結果が形として残り、モチベーションを維持しやすくなるからです。記録する項目としては、たとえば以下のようなものがあります。

・読書した時間やページ数

・感想

・読んだ内容の要約

・読書をきっかけに自分で考えたこと

 何を記録するかは自由なので、自分に読書スタイルに合うものを探すと良いです。読書ノートにアウトプットすることで、「今日も読書できた」という達成感や満足感が得られるでしょう。

③コミュニティを活用する

  読書のコミュニティを活用するのも、習慣化のためにおすすめです。読書会などのイベントに定期的に参加することで、読書が生活の一部になっていきます。

  イベントを利用することで、自分のモチベーションだけに頼らずに済むため、読書習慣を身につけやすいでしょう。

  身近にコミュニティがなくても、インターネットを利用すれば、自分と興味や関心が近い仲間を簡単に探せます。積極的に活用してみましょう。

❏ flier book laboなら、読書を習慣化できる環境が整っている

  読書を習慣化するための方法をお伝えしてきました。モチベーションが低いときでも読書を継続できるように、仕組みを作っておくことが継続のポイントです。読書の習慣化に挫折した経験がある方は、読書コミュニティを活用すると良いでしょう。

  flierは、書籍の要約から得た気付きや学びを語り合うオンラインコミュニティ「flier book labo」を運営しています。「flier book labo」に加入することで、読書習慣の獲得につなげることができるでしょう。

  読書を習慣化したい方は、加入を検討してみてください。

この記事を書いた人:flier  book labo 編集チーム

200名以上の会員が参加するオンライン読書コミュニティ、flier book laboを運営。日々読書の可能性を探っています。

コミュニティの中での気付き、読書会での発見などをもとに、読書のノウハウとコミュニティの魅力を発信していきます。


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