今日の新聞から3つ。

一つ目は、新型コロナウイルスの感染症法上の
位置付け(分類)二類から五類に見直すことが
政府内で検討され、加藤厚労相が岸田総理から
中国の感染爆発もあり慎重を期すように、との
指示があったとかとの記事。
コラージュしたのは季節性インフルと比べた
データ。そこまで重篤な感染症か?比較対象の
オミクロン株の致死率の低さ、数字が如実に物語
っているではないか。また、過去の歴史で季節性
インフルが爆発的な流行をした際に、「マスクの
着用」や「手指の消毒」、「こまめな換気」を
そんなに徹底してたっけ?何回もワクチン接種を
奨励されたっけ?
この度のコロナは、5回接種してもかかる人は
かかる。

二つ目。
高速道の無料化が各道路の経年劣化に伴いメンテ
ナンス費用が嵩むため、2115年に伸びたという
記事。当初の「2065年予定」も含め、設定に
無理が大ありでは?

今から92年後のことを、誰がコミットできると
いうのか。
かつて1872年に新橋〜横浜間(距離=32キロ)が
鉄道により53分で結べるようになった時に、

「将来は東京から大阪まで(515キロ)、陸蒸気
より10倍ぐらい速い、電気で走る列車ができて、
4時間で行けますよ」なんて宣おうものならきっと
「頭がおかしい」と言われただろう。

(平均時速29キロ/1872年)→(最速210キロ/1964年:東海道新幹線開業時)

三つ目。
衆院特別委員会の「科学技術・イノベーション推進
特別委員会」を、常任委員会に移管して23日から
始まる通常国会に置かないというもの。

ここまではいいが、
「地方創生特別委員会」が、新たに
「地域活性化・こども・デジタル特別委員会」に
改称されるとのこと。
虻蜂取らずとはまさにこのこと。
優先順位と緊急度合いで一つに絞るか、
常任委員会が17あるのだからテーマを分け
文部科学委員会や経済産業委員会等でよく
揉んで、互いに擦り合わせればいいのでは
ないか。

剣道の防具をつけ、野球のボールを竹刀で打って、
さらにその格好でプールに飛び込んで泳ぎ、
三競技とも好成績を出そうというのに等しい。

こういうこと考えるセンセイたちに、『7つの
習慣』(第3の習慣「最優先事項を優先する」)
とか読ませても、
暖簾に腕押しなんだろうなぁ・・・

やれやれ(と村上春樹作品によく出る、嘆きの声)