ご案内
【1】「ストラクチャード・シンキング」過去セミナー動画公開中
    3月16日(木) にも無料ウェビナー開催
【2】4月開講「ストラクチャード・シンキング」オンライン講座のご案内

【1】「ストラクチャード・シンキング」過去セミナー動画公開中

こちらは、flier book camp講座「ストラクチャード・シンキング」の開講に向けて開催された2022年1月•4月•10月実施セミナーを編集した動画です。ストラクチャード・シンキングの理解が深まる箇所をピックアップしています。情報は当時のものです。

▼動画の内容
・「構造化」とは何か?ランダムな事象を一定の法則でまとめなおすこと。
・構造化を構築するための4P(Purpose:目的 Premise:前提 Parameter:変数 Parts:要素)
・「どう分けるか」に目が行きがちだけど、大事なのは「目的」と「前提」。「目的」と「前提」が定まると「変数」「要素」の分け方が見えてくる。
・構造の4Pを考えるチェックリスト
・会議の混乱の原因は、「目的」と「前提」が共有できていないことにある。
・思考の裏には構造がある。会話に出てこない、その人の裏側にある「目的」「前提」を見よう。

▼セミナーイラスト

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 「議論の構造化〜ストラクチャード・シンキング〜」開講記念ウェビナー

2023年3月16日(木) 12:00~12:45
【登壇者】荒木博行氏
【ファシリテーター】久保彩



【2】4月開講「ストラクチャード・シンキング」オンライン講座のご案内

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過去3回開講し、絶えず人気を博している『ストラクチャード・シンキング 』。

4月より新しいシリーズ「議論の構造化編」が始まります。


「議論が広がって着地しない」
「話がズレている気がするが、どうやって軌道修正したらよいかわからない」

会議やディスカッションの場で、このような悩みを抱える人は少なくないのではないでしょうか。その解決に大きく役立つのが「構造化能力」です。

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※画像はイメージです。講義はすべてオンラインになります

複雑な事象が絡まり合った塊の中から、重要な「変数」と「要素」を見出すこと。「上下」で抽象度を捉え直し「左右」で同じ具体性の粒度に揃えること。
多岐にわたって活用できる、思考の基本ともいえる力です。本講座では、このような構造化能力を『ストラクチャード・シンキング』と銘打ち、構造理解のための基礎的なトレーニングから、議論の場で活用できるような実践までを行います。
ゴールは、目の前に展開される話を聞きながら議論の構造を捉えて可視化できること。

事前に何らかの専門性や知識、トレーニング経験は問いません。レベル感に関わらず、課題意識さえあれば歓迎です。

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詳しくは下記「7.講座カリキュラム(詳細)」にてご確認ください
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DAY1:2023年4月26日(水) 19:00-21:00
DAY2:2023年5月24日(水) 19:00-21:00
DAY3:2023年6月21日(水) 19:00-21:00
DAY4:2023年7月19日(水) 19:00-21:00

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■こんな方に■
・わかりやすく要点を整理して話したり、議論をまとめられるようになりたいビジネスパーソン
・議論の場で話がズレてしまった際に、どう展開したら良いか分からないファシリテーター
・複雑な議論でもうまく結論を導き出せるようになりたいリーダー
・ディスカッションなどで、話の展開がわからなくなった経験がある方

事前に何らかの専門性や知識、トレーニング経験は問いません。基礎的な部分からトレーニングをしていきますので、心配は不要です。他方で、「ピラミッドストラクチャー」などの論理構造化をビジネススクールで学んできた人にとっても、その構造化の前段にある物事の捉え方から入るので、多くの示唆を得られるはずです。レベル感に関わらず、課題意識さえあれば歓迎です。様々な立ち位置から多様な視点で議論できる場にしていきたいと思います。



■本講座で得られるもの■
たとえば、こんな場面で活用する力を獲得できます。
・会議の場で、話を聞きながら情報を正確にまとめて整理する力
・展開されている話の要点を抽出する抽象化力
・議論の本質がどこにあるか判断し、論点や考えるべき視点を導きだせる構造化力
・多様な意見が出る会話で、議論をうまく展開して結論にたどり着く力

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 ■講師:荒木博行さんより■

対話の構造化力は、私自身が数多くの現場経験を通じて、サバイバルスキルとして身につけてきたものです。どんな仕事についていたとしても、構造化力は身を救います。本campでは、そんな対話の構造化のエッセンスを整理してお届けすると共に、実践の反復を通じて身につける場にしていきたいと考えています。



荒木博行
住友商事、グロービス(経営大学院副研究科長)を経て、株式会社学びデザインを設立。フライヤーのアドバイザーとして関わる他、絵本ナビの社外取締役、武蔵野大学、金沢工業大学大学院、グロービス経営大学院などで教員活動も行う。著書に『自分の頭で考える読書』、『藁を手に旅に出よう』、『見るだけでわかる! ビジネス書図鑑』、『世界「倒産」図鑑』『世界「失敗」製品図鑑』など多数。Voicy「荒木博行のbook cafe」、Podcast「超相対性理論」のパーソナリティ。

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■campカリキュラム詳細■

※全体の雰囲気、進捗、興味関心を踏まえて、内容は柔軟に変えていく可能性があります。


◇DAY1事前課題

・自己紹介
・自分の過去を振り返り、対話の構造化で難しかった経験を1つ取り上げましょう。
そして、それがなぜ難しかったのかを考えてみてください。









◆DAY1:対話の「構造化」とは何か
そもそも構造化とは何か?整理とは何が違うのか?という点について4Pというオリジナルのフレームワークを通じて理解を深めます


◇DAY2事前課題
・インターバルに対話演習を実践いただき、そこからの振り返りを言語化してください。

◆DAY2:構造化の実践ー変数の見極め
対話を構成する「変数」をどう見極めるのか?実際の対話演習を通じて、その見極め方を深めます。


◇DAY3事前課題
・インターバルに対話演習を実践いただき、そこからの振り返りを言語化してください。

◆DAY3:構造化の実践ー構造化のビジュアル表現
対話を通じて見出された構造をどのようにビジュアル的に表現すると良いのか?実践の対話演習を通じて、その表現方法を磨きます。

◇DAY4事前課題
・インターバルに対話演習を実践いただき、そこからの振り返りを言語化してください。

◆DAY4:構造化の実践ー総集編
今まで学んだことを通じて、対話の構造化の演習を繰り返し、その知恵を体得します。


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【ストラクチャード・シンキング参加者の声】

・仕事ができる人はなぜ構造化できるのか、その答えを知りたい人におすすめです!

・授業のことを語り合ったり、仲間と励まし合ったり。なんだか、勉強をする楽しみを思い出させてくれた講座です。

・刺激的な講座でした!自分の内面や思考も構造化が必要だし、外の世界の構造も疑ってみる必要があることに気づきました。新たな視点をいただきトレーニングする良い機会になりました。

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↑過去受講生の様子


 

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■お申し込み方法と開講までの流れ

1. お申込み直後に「受付完了メール」が届きます。
※こちらが届かない場合は、正しくお申込みができていない可能性がありますので、ご確認をお願いいたします。
2月28日23:59までにお申し込みいただいた方には、特典音声を3月1日にお送りいたします。

2.   3月下旬に開講までの流れをメールにてご案内いたします。
3.オンボーディングMTG(キックオフの会)
4月5日(水)19:00~20:30

flier book laboへ新しくご登録いただいた方向けに、flier book laboの活用方法のご説明や、コミュニティメンバーとの交流をするオンボーディングMTG(キックオフの会)を行います。

3.講義日程・内容
DAY1:2023年4月26日(水) 19:00-21:00
DAY2:2023年5月24日(水) 19:00-21:00
DAY3:2023年6月21日(水) 19:00-21:00
DAY4:2023年7月19日(水) 19:00-21:00


■お申し込み期間■

2023年2月15日(水)~2023年3月25日(日)


■flier book campとは■

flier book campは、本の学びを深めるオンライン講座です。
【flier book campの特徴】
1. 本という体系立てられた知をベースにした学び
2. 講師自ら実践しているプロセスをフレームワークとして提供
3. 4ヶ月という短期期間で集中して学び取る
4. 少人数の仲間と火を囲んで語るような場

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■flier book campの講座MAP
ビジネスに役立つ実践講座から、答えがない議論を楽しむ講座まで。
みなさんの興味関心に合わせていろんなエリアを渡り歩いてみてください。
https://labo.flierinc.com/camp

●高める山   
仕事を高めたい方向けのエリア

●育てる森   ←本講座はココ!
思考力を伸ばしたい方向けのエリア

●深める沼
知を深めたい方向けのエリア

●創発の焚き火
世界を広げたい方向けのエリア
 



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QRコードもしくは下記リンクよりご登録いただけます。
https://lin.ee/J4GYgFm 

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本講座に関するお問い合わせはこちら
booklabosupport@flierinc.com

よくあるご質問 はこちら
https://tayori.com/faq/f21f63e7c45de886eb4801b7e930d89b86ab4dcf/ 

▼1冊10分で読める本の要約サイト flier (フライヤー)
https://www.flierinc.com
▼オンライン読書コミュニティ flier book labo
https://labo.flierinc.com/about
▼本の学びを深める講座 flier book camp
https://labo.flierinc.com/camp
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