「会議や打ち合わせで決められたことしか話せない」
「対話を促したいのに意見に柔軟に対応できない」
「自由な発言を引き出したいのにアドリブ力がない」

そんなファシリテーションの課題を感じている方にぴったりの講座を3年ぶりに開講します!

講師を務めるのは荒木博行さん。20年近くビジネススクールや大学の教育現場で多くの受講生の学びを深めるファシリテーションをされてきました。Voicyチャンネル「荒木博行のbook cafe」でも著者やゲストとの対話から学びを深めてリスナーにわかりやすく届ける音声発信を行っています。

本講座では、ファシリテーターとして必要な「受け止め」「言い換え」「問いの設定」等のスキルを身につけながら、受講生同士での実践を通して、さまざま価値観を受容しながら新たなアイディアを創出する、クリエイティブで難易度の高い場作りの極意を学んでいきます。

「どんどん意見がでてくる」「思いも寄らない発見がある」そんな”知のコラボレーション”を創出できるファシリテーション力を手に入れましょう!

\ 申込期間:8/6~8/25 /


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詳しくは下記「7.講座カリキュラム(詳細)」にてご確認ください

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DAY1:2024年9月26日(木) 19:00-21:00
DAY2:2024年10月24日(木) 19:00-21:00
DAY3:2024年11月28日(木) 19:00-21:00
DAY4:2024年12月19日(木) 19:00-21:00
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■こんな方に■
・会議や打ち合わせで決められたことしか話せない
・論点・意見を分けつつ対話する自信がない
・よりよい議論をしたいのに意見に柔軟に対応できない
・自由な発言を促したいのに、アドリブ力がない

■本講座で得られるもの■

・議論や対話の場づくり力
・ファシリテーション力
・対話の構造化力
・状況適応コミュニケーション力や柔軟性

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\ 申込期間:8/6~8/25 /


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■講師:荒木博行さんより■

対話の中からいかに新たな学びを発見することができるか。これが今回のテーマです。
日常的な会議でも、平凡な雑談でも、面接であっても。2人以上の人たちが対話すれば、そこには必ず新たな学びの可能性が生まれます。
しかし、それにはどういう受け止め方をし、どんな問い返しをして、どう深めるか、というファシリテーションの力次第。
裏を返せば、もしその力を得ることができれば、日常は学びに溢れた場になります。
今回のcampでは、私が日々Voicyなどの現場で対話しながら磨き上げてきたファシリテーションのメソッドを具体的に伝授し、実践を重ねる場にしていきます。
皆さんの参加を楽しみにしています。

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※写真はイメージです、講座はオンラインで行われます

荒木博行(あらき ひろゆき)
株式会社学びデザイン代表取締役

住友商事、グロービス(経営大学院副研究科長)を経て、株式会社学びデザインを設立。フライヤーなどスタートアップのアドバイザーとして関わる他、武蔵野大学、金沢工業大学大学院、グロービス経営大学院などで教員活動も行う。北海道にある株式会社COASや一般社団法人うらほろ樂舎にも関わり、学びの事業化を通じた地方創生にも関与する。

著書に『独学の地図』(東洋経済新報社)、『自分の頭で考える読書』(日本実業出版社)、『藁を手に旅に出よう』(文藝春秋)、『見るだけでわかる! ビジネス書図鑑』、シリーズ(ディスカヴァー・トゥウェンティワン)、『世界「倒産」図鑑』『世界「失敗」製品図鑑』など多数。
Voicy「荒木博行のbook cafe」、Podcast「超相対性理論」のパーソナリティ。
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※全体の雰囲気、進捗、興味関心を踏まえて、内容は柔軟に変えていく可能性があります。

■campカリキュラム詳細■

DAY1事前課題
・自己紹介シートを記入する
・過去ファシリテーションをしたときの「うまくいった点」「うまくいかなかった点」を整理して書き出す


◆DAY1:対話を引き出す「受け止め力」
・受け止めの技術
・「問い」と「意見」を分ける
・「問い」に注目する


DAY2事前課題
職場での問いと意見の分離の会話にチャレンジ
・「受け止めサイン」のオリジナル版を作って実践する
・「問い」と「意見」の分離を実践する


◆DAY2:議論を深める「言い換え力」
・具体的な問いの抽象化する
・発言の要約技術とは
・比喩/メタファーの活用方法


DAY3事前課題
職場での会議のファシリテーションレポート
・3つの「本質的技術」を実践する


◆DAY3:学びを抽出する「問いの設定力」
・読書会の目的を定める
・書籍の問いとメッセージを理解する
・参加者を理解する
・問いの本丸を定める


DAY4事前課題
勉強会グループでの読書会実践
・グループでテーマ書籍を決めて、読書会を実践する


◆DAY4:読書会ファシリテーションミニ実践
・読書会グループ実践(一部グループの実践とフィードバック)
・全体総括
・質疑応答






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◆過去参加者の感想◆

「オンリーワンの学びをつくる場」
各回で刺さる学びがありました。単なるオンラインファシリテーションではなく、「オンリーワンの学びを創る」という点で、ここでしかできないことだと思いました。

「継続できる考え方や手法が身についた」
飛び道具ではなく、確実に継続できる考え方や手法を教えて頂いたので、実践しやすかったです。

「実践とフィードバックを繰り返し成長できた」
「わかるとできるは違う」ので、これからは場数を踏むしかないなと思っていますが、やみくもに数をこなすよりも、荒木さんの講座を受講してからの方が、断然、効果スピードがあり、かつ周りからの良いフィードバックもたくさん得られており、とても満足しています。







\ 申込期間:8/6~8/25 /


 

 

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\ 申込期間:8/6~8/25 /


 

■お申し込み方法と開講までの流れ

1. 9月の第1営業日に開講までの流れをメールにてご案内いたします。
2.オンボーディングMTG(キックオフの会)
9月5日(木)19:00 - 20:30

flier book laboへ新しくご登録いただいた方向けに、flier book laboの活用方法のご説明や、コミュニティメンバーとの交流をするオンボーディングMTG(キックオフの会)を行います。

3.講義日程・内容
DAY1:2024年9月26日(木) 19:00-21:00
DAY2:2024年10月24日(木) 19:00-21:00
DAY3:2024年11月28日(木) 19:00-21:00
DAY4:2024年12月19日(木) 19:00-21:00






■お申し込み期間■

2024年7月30日(火)〜2024年8月25日(日)

※labo会員限定特別申込期間:7月30日〜8月5日
※一般申込み:8月6日〜8月25日


■flier book campとは■

flier book campは、本の学びを深めるオンライン講座です。

【flier book campの特徴】
1. 本という体系立てられた知をベースにした学び
2. 講師自ら実践しているプロセスをフレームワークとして提供
3. 4ヶ月という短期期間で集中して学び取る
4. 少人数の仲間と火を囲んで語るような場

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■flier book campの講座MAP
ビジネスに役立つ実践講座から、答えがない議論を楽しむ講座まで。
みなさんの興味関心に合わせていろんなエリアを渡り歩いてみてください。
https://labo.flierinc.com/camp

●高める山   
仕事を高めたい方向けのエリア

●育てる森    ←本講座はここ!
思考力を伸ばしたい方向けのエリア

●深める沼
知を深めたい方向けのエリア

●創発の焚き火     
世界を広げたい方向けのエリア
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本講座に関するお問い合わせはこちら
booklabosupport@flierinc.com

よくあるご質問 はこちら
https://flierinc.tayori.com/q/flierbooklabo/ 

▼1冊10分で読める本の要約サイト flier (フライヤー)
https://www.flierinc.com
▼オンライン読書コミュニティ flier book labo
https://labo.flierinc.com/about
▼本の学びを深める講座 flier book camp
https://labo.flierinc.com/camp
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