『「言葉にできる」は武器になる。』『きみの人生に作戦名を。』などで、言葉の持つ力を訴え続けている人気コピーライターの梅田悟司さん。
今回梅田さんが登壇する待望のflier book campが開講します！
本講座のテーマは、「誰かのために言語化を活かす」。
この講座では、自分の言葉で自分自身をモチベートするに「セルフ・エンパワーメント」に留まらず、「言語化」を通じて他者を支援する方法について学んでいきます。講座のインターバル期間中には、講師の梅田さんとの個別1on1も実施します！梅田さんとの1on1から、梅田さんがどのように他者の言葉から伝えたいことを掴んでいくのかも体験することができます。
言語化によって、誰かの「一歩踏み出したい」という気持ちを支援する方法を梅田さんと共に学んでいきましょう。
＼ 申込期間：6/6~6/25 ／
ー 目次 ー
1. 開講記念ウェビナー
2. このワークショップの想い
3. 本講座で得られること/こんな方に
4. 講座カリキュラム
5. 申込詳細（開講日時・金額・受講形式）
6. 講師プロフィール
7. 参加者の声
8. 確認事項
1. 開講記念ウェビナー
【日時】6月18日（火）12:00-12:55
【ゲスト】梅田悟司氏
【ファシリテーター】久保彩
申込みフォーム：https://forms.gle/fnKaYgPtAypYLQhp9 
2. 講座への想い
いい話者は相手の言語化を助けている
「伝えたいことはあるのに、うまく説明できない」
会話をしながら、多くの人がこのように感じているのではないでしょうか。このように思っているのは、自分だけではなく、会話をしている相手も同様です。
そこでコミュニケーションが上手な人が行っていることがあります。それは、相手の話している言葉から、伝えたいことを掴み取り、相手に返してあげること。言い換えるならば、相手の言語化を支援しながら、会話と合意形成を進めているのです。
講師は、コピーライターとして、対象となる相手のために、言語化の力を活かしています。本講座では「支援のための言語化活用術」として、聴くための準備から、聴き方、問いかけ、言葉の生成までの言語化のフローを学び、実践できるようになることを目指します。
実践を通じて、
言語化を助ける体験をする
言語化の重要性が広く認知されるようになりました。しかし、多くの場合、言語化の対象は「自分」となります。自分の気持ちや心情を、言葉にすることに力点が置かれているのです。本講座では、言語化の対象を「会話の相手」として、相手の言語化を支援する方法を学びます。講座内では、受講生間での言語化支援をワークショップによる実践に加え、講師による言語化の実技を取り入れることで、理論と実践と改善のサイクルが生まれるカリキュラムとなっています。
ポイントは以下の通りとなります。
特徴①：言語化の本質を学ぶ
特徴②：誰かの言語化を支援する体験をする
特徴③：自分自身の言語化の精度の高まりを感じる
これらを通じて「話している言葉から伝えたいことを掴む力」を身につけます。
講師との1on1で、
言語化を助けられる体験をする
すべての受講生は、相手の言語化を助ける存在であり、相手から言語化を助けられる存在でもあります。講座における受講生同士での言語化支援に加えて、講座外の時間において、1時間程度、講師と受講生によるオンライン1on1の時間を設けます。講師から言語化を支援される体験を通じて、聞き方、質問の技術、適切なフィードバックの方法などを、実感を持って学んでいただけます。
また、言語化によって生み出される効果を体感することで、言語化による支援を行う意義や本質を実感していただきます。日常での会話から、ビジネスでのプレゼンテーション、議論、交渉まで幅広く応用できる、誰かのために言語化を活かす方法を体得できるようになることを目指します。
＼ 申込期間：6/6~6/25 ／
3. 本講座で得られること/こんな方に
■こんな方に■
・コミュニケーションに難しさを感じている方
・もっとスムーズな会話をしたいと思っている方
・本音を引き出すことが重要なビジネスを行っている方
例）営業、マーケター、編集者、ライターなど
■本講座で得られるもの■
・言語化のフローを学ぶことができる
・話している言葉から、伝えたいと思っていることを掴めるようになる
・誰かのために言語化を活かすことができるようになる
・その方法を、自分に向けても、行うことができるようになる
4. 講座カリキュラム
◇DAY1事前課題
・自己紹介シートの記入
・相手の発言と意図との相違により困った体験を記述する
◆DAY1：【理論編】誰かのために言語化を活かす
・誰かのために言語化を活かすとは
・言語化のフローを知る、体験する
◇DAY2事前課題題
・DAY1の学びを活かして、自分のコミュニケーションの癖を振り返り、記述する
◆DAY2【言語化実践①】相手が話したいのに、話せていないことへのアプローチ
・相手が話していることの聴き方
・相手が話していないことの気づき方
◇DAY3事前課題題
・Aチーム：講師とのオンライン1on1
・Bチーム：受講者同士で言語化による支援の実践
◆DAY3【言語化実践②】問いかけ、補助線の提示、言葉の選び方
・相手が話していることの聴き方
・相手が話していないことの気づき方
◇DAY4事前課題題
プレゼンテーション準備
・Aチーム：受講者同士で言語化による支援の実践
・Bチーム：講師とのオンライン1on1
◆DAY4【プレゼンテーション】誰のために言語化を活かしたいか
・相手の言語化から、自分の言語化へのフィードバック
・全体発表と振り返り
・講師への質疑応答
※全体の雰囲気、進捗、興味関心を踏まえて、内容は柔軟に変えていく可能性があります。
4. 講座日時・金額・受講形式
◆講座日時：
DAY1：2024年7月10日（水） 19:00-21:00
DAY2：2024年8月7日（水） 19:00-21:00
DAY3：2024年9月11日（水） 19:00-21:00
DAY4：2024年10月9日（水） 19:00-21:00
◆金額：
16,500円(税込)/月
※総額：66,000円(税込)= 16,500円×4ヶ月
◆定員：
約30名
※定員になり次第終了とさせていただきます。
◆受講形式：
オンライン
5. 講師プロフィール/講師より
■講師：梅田悟司さんより■
はじめまして、梅田悟司です。私はコピーライターとして、経営者や担当者の言葉に耳を傾けながら、その思いを言語化することを仕事としています。言語化というと、どうしても「自分の気持ちの言語化」に目がいきがちです。自分の考えを言葉にすることが重要である一方で、ビジネスや実際のコミュニケーションの場においては、相手の発言の真意を読み解き、本当に望んでいることや伝えたいことの核心を掴み取らなければ、ものごとは進捗しないのです。本講座では、相手の発言を言葉通り受け取る以上のこと、つまり、言葉の裏にある想いに心を寄せて、言語化するための方法を学びます。講座内で、講座外の1on1で、学び合えることを楽しみにしています。
梅田悟司（うめだ さとし）
コピーライター
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 教授
1979年生まれ。大学院在学中にレコード会社を起業後、電通入社。マーケティングプランナーを経て、コピーライターに。2018年にベンチャーキャピタル（VC）であるインクルージョン・ジャパン株式会社に加入し、ベンチャー支援を行う。2022年より現職。
ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」、タウンワーク「バイトするなら、タウンワーク。」、Surface「すべての、あなたに、ちょうどいい。」のコピーライティングや、TBSテレビ「日曜劇場」のコミュニケーション統括などを担当。VCにおけるベンチャー支援の経験から、事業会社のみならず、ベンチャー企業のコミュニケーション戦略を立案する。
著書に、シリーズ累計35万部を超える『「言葉にできる」は武器になる。』『きみの人生に作戦名を。』（日本経済新聞出版社）、『やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。』（サンマーク出版）など。
＼ 申込期間：6/6~6/25 ／
6. 参加者の声
(flier book camp参加者の感想)
「書籍以上の学びを得られた」
時間を確保できるか心配でしたが、思い切って参加して本当によかったです。書籍だけでは伝わらないたくさんの学びを得ることができました。
「自分の軸が見えてきた」
以前よりも、自分の軸やスタンス、大切にしたい価値観の輪郭が見えてきたように感じます。
「安心してアウトプットできる場」
「心理的安全性の確保」が徹底されていると感じます。安心してアウトプットできるあたたかな場所です。
＼ 申込期間：6/6~6/25 ／
＼ 申込期間：6/6~6/25 ／
■お申し込み方法と開講までの流れ
1.7月の第1営業日に開講までの流れをメールにてご案内いたします。
2.オンボーディングMTG（キックオフの会）
7月4日(木)19:00 - 20:30
flier book laboへ新しくご登録いただいた方向けに、flier book laboの活用方法のご説明や、コミュニティメンバーとの交流をするオンボーディングMTG（キックオフの会）を行います。
3.講義日程・内容
DAY1：2024年7月10日（水） 19:00-21:00
DAY2：2024年8月7日（水） 19:00-21:00
DAY3：2024年9月11日（水） 19:00-21:00
DAY4：2024年10月9日（水） 19:00-21:00
■お申し込み期間■
2024年5月30日(木)〜2024年6月25日(火)
※labo会員限定特別申込期間：5月30日〜6月5日
※一般申込み：6月6日〜6月25日
■flier book campとは■
flier book campは、本の学びを深めるオンライン講座です。
【flier book campの特徴】
1. 本という体系立てられた知をベースにした学び
2. 講師自ら実践しているプロセスをフレームワークとして提供
3. 4ヶ月という短期期間で集中して学び取る
4. 少人数の仲間と火を囲んで語るような場
■flier book campの講座MAP
ビジネスに役立つ実践講座から、答えがない議論を楽しむ講座まで。
みなさんの興味関心に合わせていろんなエリアを渡り歩いてみてください。
https://labo.flierinc.com/camp
●高める山
仕事を高めたい方向けのエリア
●育てる森
思考力を伸ばしたい方向けのエリア
●深める沼
知を深めたい方向けのエリア
●創発の焚き火←本講座はここ！
世界を広げたい方向けのエリア
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本講座に関するお問い合わせはこちら
booklabosupport@flierinc.com
よくあるご質問 はこちら
https://flierinc.tayori.com/q/flierbooklabo/
▼1冊10分で読める本の要約サイト flier (フライヤー)
https://www.flierinc.com
▼オンライン読書コミュニティ flier book labo
https://labo.flierinc.com/about
▼本の学びを深める講座 flier book camp
https://labo.flierinc.com/camp
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