「日々、業務に追われていて成長実感がない」
「成長を求められるけど、何をしたらいいのかわからない」
「自分の成長パターンが分かれば楽なのに・・・」
そんなふうに思っている方は多いはずです。
本講座では、複数の書籍のフレームを元に、さまざまな成長過程を棚卸しし、最終的には、人の成長に関する「持論」ができている状態を目指します。
講師は、20年近くビジネススクールや大学の教育現場で多くの受講生の成長をサポートしてきた荒木博行さん。フライヤーのアドバイザー兼エバンジェリストであり、それ以外にも多くのスタートアップのアドバイザーとして、経営者のメンター的役割を務めて、企業や人の成長に大きく関わってきました。
講座が終わる頃には、今までの苦しいだけの成長イメージから開放され、成長に前向きに取り組めるようになるはずです。
仕事にも学びにも応用できる、そんな自分だけの成長のオリジナルセオリーを作りましょう!
\ 申込期間:9/6~9/25 /
※詳しくは下記「7.講座カリキュラム(詳細)」にてご確認ください
DAY1:2023年10月23日(月) 19:00-21:00
DAY2:2023年11月20日(月) 19:00-21:00
DAY3:2023年12月18日(月) 19:00-21:00
DAY4:2024年1月22日(月) 19:00-21:00
■こんな方に■
・最近、成長できてないと感じる方
・自分なりの成長論を定義したい方
・自分なりの「問い」と「答え」を出すトレーニングをしてみたい方
・メンバーや後輩に対する育成に関心がある方
■本講座で得られるもの■
・ビジネスパーソンの成長における持論
・自分の考え方や認識のアップデート
・「問い」と「問いの答え」に注目した読書法(本の選び方、読み方)
\ 申込期間:9/6~9/25 /
■講師:荒木博行さんより■
人はどうやって成長するのでしょうか?おそらく、その成長のパターンは、その場がどういう場所なのか、そしてその人がどういうタイプなのかによってケースバイケースだと思います。しかし、より目を凝らしてみると、人が成長していく時には、かなり共通性の高い条件やステップがあるのではないでしょうか?
そんな問いを持ちながら、今回のcampでは、人の成長を描いた3冊の書籍を取り上げ、その書籍を題材にしつつ、身近なリーダーや自分の過去の成長ストーリーと照らし合わせながら、成長に関するそれぞれの持論を磨き上げていきます。
ぜひ自分なりのオリジナルセオリーを開発していきましょう。
荒木 博行(あらき ひろゆき)
住友商事、グロービス(経営大学院副研究科長)を経て、株式会社学びデザインを設立。フライヤーなどスタートアップのアドバイザーとして関わる他、絵本ナビの社外取締役、武蔵野大学、金沢工業大学大学院、グロービス経営大学院などで教員活動も行う。北海道にある株式会社COASや一般社団法人うらほろ樂舎にも関わり、学びの事業化を通じた地方創生にも関与する。
著書に『独学の地図』(東洋経済新報社)、『自分の頭で考える読書』(日本実業出版社)、『藁を手に旅に出よう』(文藝春秋)、『見るだけでわかる! ビジネス書図鑑』、シリーズ(ディスカヴァー・トゥウェンティワン)、『世界「倒産」図鑑』『世界「失敗」製品図鑑』など多数。
Voicy「荒木博行のbook cafe」、Podcast「超相対性理論」のパーソナリティ。
※全体の雰囲気、進捗、興味関心を踏まえて、内容は柔軟に変えていく可能性があります。
■campカリキュラム詳細■
◇DAY1事前課題
・自己紹介スライドへの記入
・DAY1テーマ書籍を読んでおく
・自分が敬愛するヒーロー(漫画、小説、映画、実在のアスリートなど)を一人特定し、その人物が乗り越えてきた「壁」を5つ程度書き出す。(例:『スラムダンク』の桜木花道が乗り越えた壁 1. 経験の壁 2.当たり前の壁 3.・・・
◆DAY1:並列条件型の成長論
テーマ書籍:『成長の技法』(田坂広志、PHP文庫)
荒木さんよりテーマ書籍の紹介
『成長の技法』には、7つの壁とそれを乗り越える技法が並列的に書かれています。まずはこの書籍をベースにしながら、ヒーローの成長と照らし合わせ、人の成長に必要な並列条件を自分なりに整理してみましょう。
◇DAY2事前課題
・DAY2テーマ書籍を読む
・自分が尊敬する身近な人物を一人特定し、その人物の成長ステップを3〜5段階で整理する。(例:自分のメンターだったAさんの成長ステップ Step1. 自己認識 Step2. 環境認識 Step3. 自己破壊 ・・・)
◆DAY2:階段型の成長論
テーマ書籍:『リーダーシップの旅』(野田智義、金井壽宏、光文社新書)
荒木さんよりテーマ書籍の紹介
『リーダーシップの旅』には、リードザセルフ、リードザピープル、リードザソサエイティという有名なリーダーの成長論が書かれています。これを踏まえて、リーダーの階段状の成長プロセスを考えてみましょう。
◇DAY3事前課題
・DAY3テーマ書籍を読む
・過去自分が特に成長した期間を特定し、その成長ステップはどう循環していったのか、階段状(可能であれば螺旋階段状)に整理する。
◆DAY3:螺旋階段型の成長論
テーマ書籍:『熟達論』(為末大、新潮社)
荒木さんよりテーマ書籍の紹介
『熟達論』では、人が熟達していくための5段階が(螺旋)階段状に描かれています。これを踏まえて、私たちの習熟のプロセスを振り返ってみましょう。
◇DAY4事前課題
・プレゼン準備:テーマ「人はこうして成長する」
◆DAY4:成長プロセスの持論発表
個人発表:オリジナルセオリー「人はこうして成長する」
◆flier book campの感想◆
「書籍以上の学びを得られた」
時間を確保できるか心配でしたが、思い切って参加して本当によかったです。書籍だけでは伝わらないたくさんの学びを得ることができました。
「自分の軸が見えてきた」
以前よりも、自分の軸やスタンス、大切にしたい価値観の輪郭が見えてきたように感じます。
「安心してアウトプットできる場」
「心理的安全性の確保」が徹底されていると感じます。安心してアウトプットできるあたたかな場所です。
\ 申込期間:9/6~9/25 /
\ 申込期間:9/6~9/25 /
■お申し込み方法と開講までの流れ
1. 10月1日に開講までの流れをメールにてご案内いたします。
2. オンボーディングMTG(キックオフの会)
10月5日(木)19:00 - 20:30
flier book laboへ新しくご登録いただいた方向けに、flier book laboの活用方法のご説明や、コミュニティメンバーとの交流をするオンボーディングMTG(キックオフの会)を行います。
3.講義日程・内容
DAY1:2023年10月23日(月) 19:00-21:00
DAY2:2023年11月20日(月) 19:00-21:00
DAY3:2023年12月18日(月) 19:00-21:00
DAY4:2024年1月22日(月) 19:00-21:00
■お申し込み期間■
2023年9月6日(水)〜2023年9月25日(月)
■flier book campとは■
flier book campは、本の学びを深めるオンライン講座です。
【flier book campの特徴】
1. 本という体系立てられた知をベースにした学び
2. 講師自ら実践しているプロセスをフレームワークとして提供
3. 4ヶ月という短期期間で集中して学び取る
4. 少人数の仲間と火を囲んで語るような場
■flier book campの講座MAP
ビジネスに役立つ実践講座から、答えがない議論を楽しむ講座まで。
みなさんの興味関心に合わせていろんなエリアを渡り歩いてみてください。
https://labo.flierinc.com/camp
●高める山
仕事を高めたい方向けのエリア
●育てる森
思考力を伸ばしたい方向けのエリア
●深める沼←本講座はこちら
知を深めたい方向けのエリア
●創発の焚き火
世界を広げたい方向けのエリア
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本講座に関するお問い合わせはこちら
booklabosupport@flierinc.com
よくあるご質問 はこちら
https://tayori.com/faq/f21f63e7c45de886eb4801b7e930d89b86ab4dcf/
▼1冊10分で読める本の要約サイト flier (フライヤー)
https://www.flierinc.com
▼オンライン読書コミュニティ flier book labo
https://labo.flierinc.com/about
▼本の学びを深める講座 flier book camp
https://labo.flierinc.com/camp
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