以下要約内容です☺️
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今まで本を1冊読むのに1日以上かかり、それどころかいくら本を買ったり借りたりしても結局積ん読のまま読まずに終わる事になっていた。


そんな私がいとも簡単に

1時間の間に1冊の本が読めるようになった

のだ。

(早い方はもっと早いのは分かるがあくまで私の場合)

本書では別に速読を勧めているわけではない。むしろ、昨今の『ファスト思考』=『とびつき型・浅い思考』に警鐘を鳴らしているように思う。

なぜなら著者は繰り返し『スロー思考』と呼ばれる、先ほどの『ファスト思考』と対比した考え方を提唱しているからだ。

スロー思考』とは『めんどくさくて・深める・没頭』する思考をさす。

テンポ良くポンポンと会話を進める事も大事だが、時には相手の話しに集中し、じっくりと耳を傾け、深く自分の中で咀嚼しながらの会話も時には必要だろう。


この、相手の話しに集中、という所とリンクさせたいのだが、著者は最終的に

『他者志向・他者目線』での読書


が出来るように本書を進めている。


なので、本書に書かれているワークをこなしていくと、

自然と『自分の為の読書』から『他者に貢献できる読書』へ

と変貌していくのである。


ワークと言っても特別難しいものでは無い。
むしろ驚くほど簡単だ。


用意するものは1枚の紙。
そして3色のペン。


たったそれだけだ。

フレーム(四角に区切られた枠)を書く際も
特に定規などは使用せず、フリーハンドで書いてしまって良い。

あとは


目的と問いを立てながら進めていく


のだが、これも慣れてくればスラスラと出来るようになるのが不思議だ。

また、ダラダラと書くのではなくポイントをまとめていくだけなので、内容も定着しやすいのだ。

沢山の本をきちんと活かして読めるようになれば自然と思考力も身につくだろう。

そうして私は

本を早く読めて、なおかつ忘れずに、思考する力を養う実践


を積んでいるのである。


本を1冊読み終えた時の歓びは言葉では表しきれない。

間違いなく今年1番の1書である。


参考文献
『「紙1枚!読書法」』 浅田すぐる著